明石の最高の音楽家100人図鑑 プロジェクト
★明石を盛り上げている素晴らしい音楽家たち「100人」を取材して発信したい!
明石は「音楽の街」なんて呼ばれます。
街中には音楽が溢れてるし、有名な明石出身の音楽家もたくさんいるし、「ジャズストリート」なんて名前の通りもあリます、
そう。明石のミュージシャンってクオリティ高いんです。
なんならプライドまで高いです。無駄に。
そんな素敵なミュージシャンと出会うたび思うんです。
もっとみんなに知ってもらいたいなと。
★いいミュージシャンが紹介するミュージシャン。それはいいミュージシャンだ。
ここはそんな明石で活躍するミュージシャンの図鑑。
それは超オススメするミュージシャンを取材し、そのミュージシャンにまた最高のミュージシャンを紹介してもらい取材し、そのまた次に・・・
と、100人に届くまで作り続ける大きな音楽の輪。
かつてタモリは言っていた。「友達の友達は友達だと。」
そんな感じです。
とにかく、音楽の力で今後の明石をさらに良い街にしたい。そんな想いが詰まったサイト。それがこのサイト。
あらためまして。「明石ミュージシャン100」のページへようこそ。
★震災後も明石、頑張ってます。
1月17日で23年となる阪神・淡路大震災の被災地であった明石は、世界の災害史の中でも驚くべき早さで復興を遂げてきました。
その背景には明石ならでは団結力とアイデアの発信力とデザイン力の他に、「音楽」の力がありました。実際に世界の被災地で歌い継がれるような「希望の歌」など多数の曲が生まれ、明石の音楽家たちは世界へ元気を届けたのです。
現在明石市では、都心の未来の姿[将来ビジョン]を始め、明石都心三宮再整備化など急ピッチで進めている状態です。
そんな中、私は明石ならではの魅力の一つである、「音楽の力」に注目しました。
当時の明石の街を蘇らせた「音楽の力」で今後の明石をさらに良い街にしたい。
そんな明石を盛り上げてくれる素晴らしいミュージシャンをみんなに知ってもらいたいという想いから生まれたプロジェクト「100人」に取材してWebページ上で発信と冊子(フォトブック)にして、自治体や地方団体、教育機関等に届けます!
ちっ。真面目に理由を書いてしまった。
★ただ作るだけにはしたくない。
単に取材した内容を文字に起こして発信するだけでなく、
・他県や他地方、果ては他国に対して明石の魅力を発信すること。
・発信した後は、この取材を通して組み上がったネットワークで新たな「明石の魅力発信企画」を立ち上げること
を一貫して取材・編集・発信してます。
取材を引き受けてくれたインタビュイーさんと太く長い関係を構築できるのも、インタビュー記事の醍醐味だと考えます。
取材されるミュージシャンも新しい宣伝のツールとして活用してくれるのであれば、両者Win Win。
ファンも喜ぶ。WIN WIN WIN。
明石市も喜ぶ。ウィンウィンウィーン。
★夢は
かつて80年代のバンドブームから一転し、現在は若者の音楽離れ、演奏離れが目立つようになってきているそうです。
このマガジンを見た子供とか学生さんとか
「ウヒョ。こんなカッコいい大人がいるんだ」
「こんな活動がしたい」
というような「夢」を与えて行きたい。
完成した暁にはwebから紙へ。その後は教育機関や地方団体へ渡したいと考えています。
★発信方法
シンガーや演奏者など、多くの人の取材とその発信先としてラジオ、雑誌、web広告のメディアを考えています。
ラジオパーソナリティの人とかにも色々宣伝のお願いをしています。きっと宣伝してくれます。みんないい人だから。いい人のはず。。。
★最後に
実は最終的には、この「明石100人ミュージシャンプロジェクト」を通して知り合ったミュージシャンたちを集めた、音楽フェスと、明石をテーマにした曲の作成をしたいと考えています。
大物のミュージシャンにも声をかける予定です。トークイベントや握手会もできるようになるかもしれません!
ミュージシャンたちの輪をつなげることから明石が元気になっていく姿を想像するとワクワクします。
しませんか?しますよね。うんうん。
みんなに届きますように。
Pero | 西島直哉
このサイトを作った人
あだ名はペロ。
ギタリストでWEBデザイナーでゲーマー。
ルパン三世、ラーメンズ、カメラ、コーヒー、クイズ、旅が好き。
なんか勢いでこのサイトを作ってしまったが、いざ作り出してみると、マジで素敵なミュージシャンにたくさん会えるので嬉しい。
現在、自身の人生で一番デブ。ダイエットはじめました。ということで座右の銘は「大豆に優しく、炭水化物に厳しく。」